シャングリラダイエットって何?
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アメリカの心理学者、カリフォルニア大学バークレー校のセス・ロバーツ心理学助教授が、ご自身のダイエットのため自ら研究を重ねて考案した「食欲そのものをコントロールする」ダイエット法です。アメリカで爆発的人気ですが、日本ではまだなじみのない方法かもしれません、しかしブレイク必須のダイエット法です。特徴は今までのダイエットのような食事制限や適度の運動などを、「ダイエットのため」と思いながら行うため、ストレスがたまり、やせたとしても食事制限を解除したとたんリバウンドを起こしたりしていました。しかし、この方法は食欲をコントロールすることで体重を増加、減少させるため、ストレスがなく女性でも生理不順などの体調不良も起こしにくく、健康的にやせられます。
食欲をコントロールする「セットポイント」
運動による脂肪燃焼系ダイエットや摂取カロリーをコントロールする食事制限と違い、「セットポイント」とロバーツ教授の呼んでいる、体が自然とめざす本能的な適性体重を設定し、それをめざして食欲を増加させたり、減少させたりする体の機能に働きかける方法です。
教授によれば、そもそも人間は本能的に体重をコントロールする機能が備わっていて、食料の供給量にあわせて摂取する食事量を変化させていたようです。食料がたくさん採れる時期は食欲を増進させいっぱい食べれるように、食料が少なければ食欲を減少させ少ない量ですごせるように、といった具合です。大昔の人々は現代のように豊富な食料はありませんでした、人間の基本的能力で備わっているこれら食欲コントロールを無意識で行っており、現代のように豊富な食料事情では、十分食べたにもかかわらず、本能的に「まだ食べたい」という欲求から満足を得るために過度の食事をするようになる、というものでこの状態をセットポイントが高いまま維持されている、状態というのだそうです。シャングリラダイエットの実践
ロバーツ教授によると、パブロフの犬のような条件反射機能があることで、普段私たちもこのセットポイントが高い状態に維持されています。ではセットポイントをさげるには食事を制限すればよいことになりますが、これではストレスも溜まり、数あるダイエット法とかわりありません。そこでグルメで知られる教授でも自然とセットポイントが下がる方法はないかと、自身の体を使って実験、検証をはじめました。
その結果、効果のあった方法は、食事の合間に2〜3オンスの砂糖水(1オンス=29.57ml)、もしくは大さじ2杯のオリーブオイルを数回摂取することにより、食欲を減退させセットポイントを下げることに成功、教授自身は約18キロ(40ポンド)やせたそうです。同様の方法を友人たちにも紹介し、実践したちころ、ほぼ一様にダイエット効果を望むことができたそうです。また、砂糖水はゆっくりゆっくりと飲むこをが重要だそうです。